『カヨちゃん、お願いがあるねんけど。』
さて・・・9月20日、深夜3時過ぎ。 岡村さんがスタジオでこんなことをいい始めました。 嫌な予感・・・というか、デジャヴです。
岡村さんが私に頼みごとをする時は 結構手間のかかることなのだ。
『あんな、フットサルのチーム作ろうと思うねんかぁ。 ほんでな。リスナーの人から参加したいって言う人を 募集しようと思うねん。』
この言葉を聞いて、私を含め神田ディレクター、 作家の小西さんは揃って 『HP作っても絶対やらない!』『ホントにすんの〜??』 『ウソだ!』などと完全に否定的。 岡村さんはよく思いつきだけでこういうことを言うのだ。 岡村さんはというと 『絶対やるよ!』と既に本番前に仲間に取り込んだ 作家のメルヘンうんこと顔面凶器と一緒に 「どんなユニフォームがいいか?」と 一生懸命話し合っている。
『ほんまにやるんですね? やらないなんて事になるくらいのことだったら HPは作りません!』
・・・そんな感じでこのHPを始めることとなりました。 こんなたわいもない話から倶楽部李李李は結成。
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